牧場の洞窟は、牧場の崖に開いた入り口から入れる場所です。最初は何もありません。累計data-sort-value="25000">
25,000gの収入を得ると、ディメトリウスが朝に牧場を訪れ、動植物を観察するために洞窟を使用したいと伝えてきます。彼はキノコ類とフルーツコウモリ(洞窟の中に果物を置いていく)の2つの選択肢を提示します。この選択は一度きりで、後から変えることはできません。
フルーツコウモリ
フルーツコウモリは夜の間に牧場内の洞窟に様々なくだものを置いていきます。これはゆっくりですが、季節外でもくだものを安定して供給するため、加工品を作るには素晴らしい選択です。一年目や二年目で、必要な果樹を全て買うお金が貯まる前に
加工品バンドル (食料室)をコンプリートする助けにもなります。
果樹になるくだものは住人共通の好物であり、ゲームの早い段階から簡単に用意でき、キッチンも必要としないため、優れたプレゼントになります。また、加工品の作成、出荷、バンドルの完了、エナジーを回復するための食事(体力はあまり回復しませんが)以外では、プレゼントはゲーム終盤でのくだものの最良の使い道かもしれません。
毎晩、新しいくだものが生成される可能性があります。洞窟が空の場合、48%の確率で何もなし、25%の確率で1個、13%の確率で2個、7%の確率で3個、4%の確率で4個生成されます[1]。平均生成率は毎晩1.06個です。一晩で生成されるくだものの最大数は、洞窟のスペース(50マス)を除いて制限はありません。
生成されたくだものは、プレイヤーが回収するまでそのまま残ります(週末や月末にリセットされません)。未回収のくだものがあると、新しいくだものが生成され得る場所が減ります。たとえば、未回収のくだものが10個あると、新しいくだものが生成されない確率は48%から54%に上昇します。設備や床/小道の設置も、くだものが生成され得る場所を減らすことになります。
洞窟で見つかるくだものはどんな品質にもなります (普通、シルバー、ゴールド)。植物学者の特化職を選んだ場合は、くだものはイリジウム品質になります。収集者の特化職を選択すると、拾ったくだものが2倍になる可能性があります。各くだものを洞窟の床から拾うと、7ポイントの採取経験値が得られます。
キノコ類
特定の種類のキノコがランダムに生える6つの栽培ケースが洞窟に追加されます。ライフエリクサーをクラフトするのに必要な4つのキノコ全てを含む、5種類のキノコが現れます。最もよく生えてくるのはマッシュルームとアミガサタケ、アンズタケですが、エリクサーをできるだけ多く作成するベストな方法であることには変わりません。特にほとんどのキノコは他の場所で見つけるのが難しいため、鉱山に行くのが大好きな人にとってキノコ類は非常に良い選択肢です。また、既に育った果樹がある、もしくは育てる予定があり、フルーツコウモリからのくだものが必要ないプレイヤーにとっても、良い選択肢でしょう。
洞窟のキノコは毎日収穫が可能です[2]。洞窟で収穫できるキノコは常に普通の品質で、これは植物学者の特化職を選んだ場合も変わりません。洞窟でキノコを収穫しても採取の経験値は得られず、収集者の特化職を選んだ場合も2倍のキノコを獲得できません。
参照
- ↑ 1.0 1.1 くだものの生成はFarmCave::DayUpdateで制御されています。ループは毎回34%の確率で終了されます。終了されなかった場合、90マスからランダムに生成する場所を選択します。選ばれた場所が有効な場合のみ、くだものが生成されます。40マスは常に無効です(洞窟の壁)。既存のくだもの、設備、床のあるマスも無効です。
- ↑ ゲームコードのObject::DayUpdate case 128を参照
- ↑ ゲームコードのObject::DayUpdateを参照
更新履歴
- 1.5: キノコの箱の加工時間がプレイヤーの寝た時刻に影響されるバグを修正。