累計data-sort-value="25000">25,000gの収入を得た後、ディメトリウスが朝に牧場を訪れ、研究標本を作成するために洞窟を使用したいと伝えてきます。彼はキノコ類とフルーツコウモリ(洞窟の中に果物を置いていく)の2つの選択肢を提示します。この選択は永続的であり、元に戻すことはできません。
フルーツコウモリ
フルーツコウモリは牧場内の洞窟に様々なくだものを置いていきます。これはゆっくりですが季節外でもくだものを安定して供給するため、加工品を作るには素晴らしい選択です。一年目や二年目で、必要な果樹を全て買うお金が貯まる前に 加工品バンドル (食料室)をコンプリートする助けにもなります。
果樹になるくだものは住人共通の好物であり、ゲームの早い段階から簡単に用意でき、キッチンも必要としないため、優れたプレゼントになります。プレゼントは、加工品の作成、出荷、バンドルの完了、エナジーを回復するための食事(体力はあまり回復しませんが)以外では、ゲーム終盤でのくだものの最良の使い道かもしれません。
洞窟で見つかるくだものはどんな品質にもなります (普通、シルバー、ゴールド)。特化職の植物学者を選んだ場合は、くだものはイリジウム品質になります。各くだものを洞窟の床から拾うと、プレイヤーは7点の採取経験値が得られます。
キノコ類
特定の種類のキノコがランダムに生える6つの栽培ケースが洞窟に追加されます。ライフエリクサーをクラフトするのに必要な4つのキノコ全てを含む、5種類のキノコが現れます。最もよく生えてくるのはマッシュルームとアミガサタケ、アンズタケですが、エリクサーをできるだけ多く作成するベストな方法であることには変わりません。特にほとんどのキノコは他の場所で見つけるのが難しいため、鉱山に行くのが大好きな人にとってキノコ類は非常に良い選択肢です。また、既に育った果樹がある、もしくは育てる予定があり、フルーツコウモリからのくだものが必要ないプレイヤーにとっても、良い選択肢でしょう。
洞窟のキノコは毎日収穫が可能ですが、1日に何度も収穫できる訳ではありません。6つの栽培ケースはディメトリウスがセッティングした後の朝に生成を開始し、収穫するたびに翌朝に生成を開始します。プレイヤーが出来上がったキノコを収穫せずに就寝すると、1日分の生産が失われます。成長時間は3000分です[2]。生産性は睡眠に費やす時間によって異なることになります。目覚めた直後に就寝すると2日目の午前11時にキノコが生成され。深夜に就寝すると2日目の午前2時になります。作物のように、収穫できる状態になったキノコは収穫するまで損なわれず残り続けます。
洞窟で収穫できるキノコは常に普通の品質で、これは特化職の植物学者を選んだ場合も変わりません。洞窟でキノコを収穫しても採取の経験値は得られず、特化職の収集者を選んだ場合も2倍のキノコを獲得できません。
トリビア
Ver1.3のみ: 野生のプラムは、ドイツ語、スペイン語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、中国語では「フルーツ」ではなく「採取アイテム」として分類されていますが、他の言語でゲームをプレイする場合と同じように、洞窟に出現します。ここでは、野生のプラムは「フルーツ」です。
参照
- ↑ ゲームコードのFarmCave::DayUpdateを参照
- ↑ ゲームコードのObject::DayUpdate case 128を参照
- ↑ ゲームコードのObject::DayUpdateを参照