牧草
牧草は、春、夏、秋の季節に自然発生する資源です。 ゲーム開始時、プレイヤーの農場には手入れされていない牧草地が広がっています。毎日、新しい牧草が既存の牧草のまわりで成長します。そして時折、牧草は農場の空きタイルに一晩でランダムに出現します。 草は自然に発生することがありますが、牧草栽培キットを使用して新しく追加することもできます。キットを使用すると牧草の束が配置され、時間経過とともに新たに牧草が増えていきます。
牧草はカマ、剣、短剣を使って刈る事ができます。農場にサイロを作っている場合、初期所持品のカマで草を刈るごとに50%の確率で干し草が入手でき、サイロに自動で保管されます。ゴールデン鎌では75%、イリジウムのカマでは100%の確率で干し草を入手できます。冬の間、すべての鎌の確率は67%減少します。[1]農場のサイロがすべて満杯になると、空きスペースができるまで干し草は生産されず、保管されません。剣や短剣で草を刈っても、干し草は得られません。
冬になると干し草の収穫量が減るため、サイロには冬になる前に、冬の28日間動物に与えるために十分な量の干し草を貯蔵しておくことをお勧めします。干し草が足りない場合、マーニーから干し草を50gで購入することもできます。 マーニーは友好度が0ポイント以上の場合、時々30個の干し草のギフトを郵便で贈ってくれます。
青葉
警告: ネタバレ
このページまたはセクションには、Stardew Valleyのupdate 1.6のネタバレが含まれています。プレイヤーは、この記事/セクションを読むのを避けたり、慎重になったりした方が良いかもしれません。 |
青葉はメドウランズ農場に自然に現れます。青葉栽培キットのレシピはミスターQiの秘密のクルミの部屋で 40で購入でき、これにより青葉を他の種類の農場に配置できるようになります。
青葉を食べた動物は、通常のグラスを食べた場合の2倍の友情を獲得します(8ではなく16)。[2]大鎌で刈ることに成功すると、青葉は通常の1つではなく2つの干し草を生成します。[1]
動物は、通常の草と比較して半分の量の青葉の房を食べます(小屋の動物は2房の代わりに1房、納屋の動物は4房の代わりに2房)。[3]
青葉は毎日成長することが保証されていないため、通常の芝生よりも成長が遅くなります。[4] (伝播を参照)
ヒント
- 小道、フェンス、閉じた門、家具(箱やたき火台など)の置かれているマスには牧草は広がりません。
- それを利用して牧場内で牧草の区画を仕切っておき、家畜が牧草を食べ尽くしてしまうのを防ぐことが可能です。 これにより、塀などで囲まれた部分の牧草から新たに牧草が発生するのがより速くなります。
- どのような種類の草でもフェンスを設置すると、動物が牧草を食べるのを防ぐことができます。
- 動物は青葉が大好きなので、農場の建物の近くに青葉を置いておくと便利です。
- 青葉はメドウランズ農場以外の農場マップでは見つからないことに注意してください。
注
伝播
完全に成長した各牧草のマスは4つの草の房で構成されています。毎日、標準の緑の牧草の生えている各マスは1~3房が成長します(ランダムに決定されます)。[4]さらに、緑の牧草または青葉を含むマスは65%の確率で成長します。各牧草のマスの束が4本未満で、成長チェックに成功した場合、そのマスはさらに0~2房の草を成長します(ランダムに決定されます)。完全に成長した各牧草のマスが成長チェックに成功した場合、隣接タイル4つをチェックします。牧草が生えることが可能であれば、25%の確率で1〜3束の牧草が生えます。[5]
2年目以降の春の1日に、すべての牧草のマスの成長チェックが40回繰り返されます。[6]