温室

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温室
Greenhouse.png
どんな季節でも一年中、好きな作物を育てられる!
情報
建築費用: すべての食料室のバンドルを完了させる
もしくは
Jojaからdata-sort-value="35000">Gold.png35,000gで購入
建築材料: なし
大きさ: 7x6 + 3x2
7x6 3x2

温室は牧場に最初からある建物です。しかし、初めは荒れ果てており、使用できなくなっています。公民館食料室のバンドルをコンプリートするか、Jojaまちおこしプロジェクトからdata-sort-value="35000">Gold.png35,000gで購入すると修理できます。修理後は、大工作業場で移動させることができます。

基本

建物の内部には縦10マス×横12マスの土があり、季節の制限を受けることなく一年中いつでも作物を植え、育て、収穫することができます。温室内には、作物をカラスから守るためにカカシを置く必要はありません。作物には雨の日でも水をやる必要があります。北側の壁に水桶があり、ジョウロに水を補給できます。再収穫可能な作物は、枯れることなくいつまでも再収穫できます。

厚さ1マスの木の縁取りが畑を囲っています。スプリンクラーをこの縁取りの上に置いて畑に水を与えることもできます。

木の縁取りと温室の壁の間には2マス幅の作物に適さない地面があり、壁に沿って装飾品が置いてあります(鉢植え、農具、樽、水桶)。この領域の装飾品のない場所には、果樹を植えることができます。果樹同士には2マスの間隔が必要です。温室の隅には果樹を植えることはできません。温室の壁も木の縁取りもそれ自体は果樹の成長を妨げませんが、木の縁取りの上や外側に置かれたアイテム(スプリンクラーなど)は成長を阻害するため、果樹が成長途中の間は果樹から1マス空けて置かなければなりません。

ヒント

温室内には特筆に値する特殊な条件があります。

  • 温室内の作物や果樹が雷に打たれることはありません。
  • 温室の中に置かれたハチの巣箱はハチミツを生産しません。
  • 温室内では巨大な作物はできません。

再収穫可能な作物や肥料は、プレイヤーが除去するまで消えることはありません。ただし、何も植えられていないマスの肥料は、夜の間に消えてしまいます。これらはジンジャーアイランドでも同様です。安いコムギパースニップを植えて、肥料を維持することができます。

再収穫可能な作物が消えないことによって、古代のフルーツイチゴブルーベリークランベリーは特に利益が大きくなります。トウモロコシナストウガラシ、支柱を使うサヤエンドウホップブドウ等もこの効果を受けますが、これらは少し利益が小さく、また支柱を使う作物は通り抜けができないため、配置に難があります。

配置

スプリンクラーと作物

スプリンクラーを使って作物に自動的に水やりをする場合は、スプリンクラーを置くために一部の土地を犠牲にする必要があります。栽培スペースが広すぎるため、畑の縁からではどのスプリンクラーでも中央に届きません。さらに、12×10マスの形状はスプリンクラーの水が届く正方形エリアだけではカバーできません。

全ての地面をカバーしつつ、栽培スペースに配置するスプリンクラーの数が最小になるような、最適なスプリンクラー配置は複数あります。一部のスプリンクラーは必然的に木の縁取りの上に置くことになります。高品質スプリンクラーでは12マス(10%)の栽培スペースを犠牲にする必要がありますが、イリジウム製スプリンクラーでは4マス(3.3%)で済みます。

果樹

果樹は、隣接するマスにプレイヤーが置いたアイテムが無い限り、温室の外周領域のどこにでも植えることができます。温室の壁や栽培スペースの木の縁取りは、果樹の成長を妨げません。温室の隅のマスには果樹を植えることができません。

温室内には、最大で18本の果樹を植えることができます。最適な配置の一例を以下の画像に示します。

ギャラリー

更新履歴

  • 1.0: 導入。
  • 1.07: 木を外周に植えられなくなりました。
  • 1.1: 再び木を外周に植えられるようになりました。
  • 1.3: 装飾品の上や温室の隅に木を植えることはできなくなりました。
  • 1.5: アンロック後はロビンの店で移動できるようになりました。肥料は季節の変化で消えなくなりました。